.ホークつながり(BEFORE SUNRISE/SUNSETよりの)で「いまを生きる」を借りた。。嗜好に合った作品は何度観ても新たな発見がある。。という事を信頼し実行する事は勇気がいる。。(レンタルの場合ネ)。。私も「せっかく2時間費やすなら未観の作を」という傾向であったが。。最近になってようやく再観の価値にも時間を割ける様になった。。。。この作品の魅力はやはりE.ホーク。。死せる詩人の会のメンバーでE.ホークは圧倒的に “不完全” だった。。経験と。。妄想のミックスから男子高校生とは最も不完全なものであると思う。。CHILDなのかADULTなのか。。男子なのか男性なのか。。独りなのか一員なのか。。。。男子高校生の役はそういった意味で俳優泣かせな反面で観る者にとっては俳優としての “彼ら” の真価を問いやすい。。彼らは。。演技だけでは補い切れない繊細で脆くオロオロとした不完全な佇まいそんなどうしようもない天然の俳優才を要求される。。見応えのあるものだ。。(ちなみに当時のE.ホークは19歳)。。ストーリーもないがしろに俳優達の機微ばかりじろじろ観る。。妙な角度から名作を鑑賞してみたりして。。ぁあ。。ただそれも再観の醍醐味かと。。キーティング先生(R.ウィリアムズ)も生徒を教壇の上に立たせて言っていたっけ「物事を常に異なる側面から見つめる事」。。。。今回。。ラテン語担当のミークスの株がずいぶん上がった。。ふと脇の彼に注視するとなかなかの不完全っぷり。。いい青い味出してました。。。。『DEAD POETS SOCIETY』 の見所(と言うか勝手に好きなシーン)は3イーサン。。1:「yellっ!!」即興詩人アンダースン、、2:「Don't worry...お前来年ももらえるから」フライングデスクセット、、3:「so...beautiful じゃね?」ニール死報の純白の朝(ここはチャーリーも良かったぁ)。。。。ぁあまだしばらくイーサン様々。。次回はデビュー作を探します。。(リヴァーと共演してたとは)☆★☆。。あ。。風邪完治<(V)
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(多摩美時代の熱血バイトマン(ボケ)と沈着クールな責任者(ツッコミ)。。元そんな関係。。最近「ひもの同盟」、飲みのお友にして頂いてます。。素敵な女子が2足目のワラジを履いてサバサバとつぶやきだした。。なんか嬉しいやらで紹介...so...evbdy ちぇくぃら!)
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