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今日も地球がまわるからワタシはぐるぐる夢をみる、、 ふわふわ浮かんだ妄想を短編小説に込めました、、ユメミルアナタへ愛を込めて☆             
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門限から逆算するとそろそろ駅へ向かいたかった。しかし “1度死んだ” というおじさんの話が面白くて席を立てずにいる。1度死んだという事の証明はされなかった。しかし、この男なら死んで甦る、、なんて事もやりかねない、そう思った。

もつのウマい季節だね、と言うのが5歳の息子のブームのようだ。テレビコマーシャルが発端である。

森の入口に大きな動物と小さな動物がいた。大きな動物は昔テレビで観たクマに似ていて、小さな動物はうちのネコに若干似ている。幅 約3メートルの道の両脇にそれぞれテーブルを並べていた。どうやら売店のようである。お金はなかった。森には入らなくてはいけないので通るしかない。

もみの木売りが今年もやって来た。しゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃん。。去年と同じ鈴の音が閉め切った部屋にかすかに届く。目を閉じて遠離るピースフルな音にずっと耳を預けていた。

猛勉強したのにさ。そう呟いて答案を投げる様に渡すと少年はぷいと口をとがらせた。

もうだめだと思ってからそう思ってからよ、、最近のおみくじクッキーはずいぶんフレンドリーですね、そう言うと紳士はくじの紙片を僕に見せてくれた。
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