ではなくマンスの話。。待望の6月になる。。待望なのは。。好きな人に再び会えるからである。。まぁその事は置いといて。。重大事項が持ち上がった。。映画が好きなので日頃DVDをレンタルしているのだが。。来月から愛用する店の “半額DAY” が毎週から隔週になる。。併用している職場の近所のTSUTAYAに比べて取り扱うDVDの数が1/3〜1/4。。CDは1/10。。未だVIDEOのまま率も高い。。と半泣きの品揃えなのだが。。家の近所なのは便利。。これからの季節。。休前日の深夜。。ふらりと1人自転車に股がってユルい格好で行けるのはいい。。もう1点。。何よりの利点は。。半額DAYの価格がTSUTAYAのそれより40円安い。。でかい。。やはり重大事項である。。。。利用日を隔週にするのは難しい。。効率を追究したいケチな性格が返却のためだけに店まで足を運ぶのを無駄に思わせる。。とは言え半額の味を知った小市民は “よほどの事” がない限り定価などでは借りられない。。困ったな。。来月からどうなるか。。。。で早速。。 “よほどの事” で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を借りた。。“新作” が取れるのを待てない。。というよほどの事。。1泊2日定価(¥300)。。明日の休暇を “自己祝い” を込めてささやかに奮発した。。。。1度目鑑賞。。総集編である事は知っていたので「なぁんだ」感は無し。。「ヤシマ作戦」の描きが相当パワーアップされていたがもっとやって欲しかった。。海外では主人公の碇シンジが不人気だそうである。。英語吹替の声優に因る所が大きいとか。。今回。。もちろん日本語で観て。。碇シンジに軽い違和感を覚えた。。声優の “やり過ぎ” が気になった。。海外での不人気に納得したのは強引か。。それから。。テレビ版で謎だった碇ゲンドウのモテモテをなんとなく納得した。。これはキャラのデザインが若干修正されてるからだと思っているが。。されてない。。気のせいかもしれない。。葛城ミサトは修正されてて欲しかった。。ファンには申し訳ないが。。作品の世界に彼女だけ最後まで “見た目” に馴染んでいかない。。性格はそのままでよくて髪型顔服装等デザインの若干の修正でそれが解決するかもしれないし。。しないかもしれない。。リメイクはそのチャンスだったので残念。。やる価値はあったと思う。。テレビ版ではなかなか重要だと思っていた碇シンジと葛城ミサトの “当番決め”のシーンがカットされていたのには少々驚いた。。不遠慮で不自然な “男目線” のシーンは相変わらず不快。。やれやれと集中力が切れる。。印象を羅列したが結論は「借りて良かった」「やっぱりエヴァの世界は面白い」である。。し。。映画に仕組まれた “そうさせるつくり” に抗わず。。次回作「破」も必ず観ると思う。。ファンにとって映像が綺麗になって帰って来るというのはそれだけで羨ましい贅沢であり喜びだろ。。と。。ちょっとジェラシーを感じている(AKIRAも死ぬ迄にやって欲しい)。。。。YAHOO!映画で評価が高過ぎるのと作品レビュー数が異常なのは面白気持悪い。。あるレビューに書かれていたように。。やっぱ “サクラ” なんだと勘繰りますよ。
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