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今日も地球がまわるからワタシはぐるぐる夢をみる、、 ふわふわ浮かんだ妄想を短編小説に込めました、、ユメミルアナタへ愛を込めて☆             
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でバタバタと周りの同僚先輩後輩が体調崩す中。。そんな流れに抗いワタシは元気だけど愛するアナタ達はいかが?。。先週借りたDVDは「こわれゆく世界の中で」という映画。。ほぼタイトルだけに惹かれて借りたのだが。。観終わって。。 “いい邦題” だと思った。。J.ロウが渡辺謙と重なりまくったな。。欧州の社会映画はしばし移民絡みである。。そしてそれは。。東欧絡みで内戦絡みでつまり民族絡みとなる。。米国だと社会映画は人種を絡め。。アジアでは貧富を絡め。。日本はと言えば身体障害を絡めたがる。。という私見は。。短絡過ぎて呆れられるかも。。。。映画の印象を羅列すると。。まず。。J.ビノシュが年齢をとっていた!。。と驚き調べると彼女との出会い「トリコロール」から15年も経ってましたか。。それから。。音楽が丁寧に使われていた。。ハリキリ過ぎず良かった。。それから。。若い俳優。。渡辺。。いやJ.ロウとJ.ビノシュのそれぞれの子供役の2人が良かった。。それから。。映画の中の街。。ロンドンの貧困地区(名前忘れ)。。これまでスクリーン(あるいはモニター)で観たどの街とも違う空気がそこにあって。。それが新鮮だった。。心地よかったのかも。。ロンドンに限らず欧州の繁華都市に対する食わず嫌いを見直す時かもしれない。。それが「これわれゆく〜」の読後ならぬ観後。。。。さて。。移民と言えば。。今年はEUROの年。。サッカーの話。。多摩美修行中サッカー封印4年間のブランク埋めに奔走している。。穴埋め作業。。情報収集は思いのほか大変だが。。やはり海外サッカーは相当にオモシロい。。そんなサッカーでも移民問題は欠かない。。先日のドイツ vs ポーランド。。2-0ドイツ勝利。。得点者がドイツ/ポーランド二重国籍。。ポーランド国民の憤りは凄まじかったとか。。。。そこに触れたくて。。想像してみた。。例えば。。WBC(野球のW杯ね)。。決勝日本vs U.S.A. 。。松坂大輔に抑えられ。。あるいは。。イチローに打たれ。。日本の負け。。そりゃ。。相当「憤る」な。。この程度しか想像の範囲が及ばせられないのは幸か不幸か。。できないものは仕方無い。。とひらき直り残りのゲームと両者の行く末。。遠い祭をただ楽しむだけだ。。触れられないよな。。。。あ。。思い出した。。遥か昔。。“国際関係論” なるクラスの “高齢化社会における労働者不足問題” といった小難しいテーマのレポート課題で移民法をユルめりゃいい的な論拠を展開してたいそう悪い点をつけられたっけ。。短絡な発言とは。。若さと無知とインスピレーション。。だとしたら “若さ” が落ちただけで今も昔も変わらない変われないな。。。。ぐるぐる。。。。初戦大敗のアズーリの巻き返しに惜しみない毎晩就寝前スイス方面1分間祈願。。ぐない
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